2007年07月24日

リネン

夏場のシーツは絶対リネン(亜麻100%)です。寝返りをすると、ひんやりした感触があります。
おちびも、犬や猫が寝場所を探すように、ごろごろと好きなところに寝返りして、移動します。
そして、発見したのです。「おばあちゃんのお布団が一番、気持ちいい」
そうですよ、リネンだもの。娘のシーツも麻ですが、糸の細さが違って,しなやかさに欠けます。
今夏のバーゲンもまだ何も買っていませんが、帝国繊維のバーゲンには即刻参加しました。
リネンのシーツを一枚追加して、枕カバー、キッチンの食器拭き5枚のセットを半額で購入しました。
どれも、使い心地満点です。家事いっさい好きではありませんが、
食事の後片付けも楽しくなりました。
本当に、ささやかな、贅沢です。
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2007年07月13日

ゴシック建築??

SVbN 006.jpg
台風4号が沖縄を通過して、九州、本州にも接近中で、
朝から、近所のマンション改装工事中のシートが片付けられていました。
夕方、見たら、全部はずすのではなくて、写真のように束ねるのでした。
薄暗い夕闇の中でゴシック風に見えました。間組(ハザマグミ)の職人芸です。
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2007年06月14日

平年より一週間ほど遅れて梅雨に入りました。雨がキライなたけしくんはいかがかなと思いましたら、
元気でukiukiよと言う返事でしたが、午後から暴発して、ママの目に指を突っ込んで、
水晶体に傷がついたそうです。本当に、親子共々何が起こるかわかりません。
大人の怪我でよかった。

さて、作品展の作品は仕上がりませんが、額はできました。
ウフフの仕上がりで、ホットカーペットの下でプレス中です。
何のことはない。既製の額でもおさまる大きさでした。 
アホクサ!!!・・・・とは思いません。
文字も、ウォールナッツ・インクではなくて、ガッシュに変えてみたら、かなりしまり、
少しは上手に見えます。行間も縮めることができました。色とは不思議なものです。
紙も15枚以上あるので、残り時間60時間がんばります。
今夜はおやすみなさい。残り時間50時間です。
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2007年06月09日

蔵書票

柿渋型紙で蔵書票を作りました。
お魚をデザインに選んだので、具象過ぎて、始めから失敗です。 
ステンシルと同じことですが、糊置きの作業があるので、どこに色が入るのか理解できません。
明石の桜鯛のようなのができました。同じ型紙でブルー系のものは、鯖です。
糊を落としたら、写真を取ります。
紅型みたいで、面白い物ができます。
教えてくださった製本の先生のところで、今年のフランスで開催されるコンテストに出品された方たちの作品の写真を拝見しました。
いずれも、大変凝った作品で、人の手はすごいなあと思いました。
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2007年06月02日

美術展はしご

行ってきました。若冲です。
会場の最寄り駅を出たらいきなり「40分待ち」の看板が目に入りました。
統一感のない集団が同じ方向に、足早に歩きます。
なんと、通常より、一時間早く開場したとのこと。
静岡から来たと言うカップルとおしゃべりしながら、かっちり40分かかって、チケットをきって
もらいました。入り口の気温は22.5度 湿度62%です。
人を掻き分け、潜り込んで前に出ます。鹿苑寺(金閣寺)の襖絵も
制約なしに楽しく書かれたように思います。何枚あったやら?
非常に精緻な部分が多いのですが、草木を墨でざあーーっとなでているような筆致も面白い。
色はありません。墨の濃淡だけです。
お目当ての釈迦三尊像と動植綵絵は、彼独特の色彩で彩られています。
120年間宮内庁にあったからこそ散逸しなかったのかもしれません。
海の魚、貝まど、ユーモアさえ感じました。勿論動物も。特に水辺の小動物は楽しかったです。
おたまじゃくしやかえるなど、きっと,嬉々としてかかれたことでしょう。
三尊像のところでは、気温も上がり25,5度で湿度64%でしたが、むんむんすることもなく、
さわやかに見ることができました。入梅前でよかったです。
行く時に見た看板は140分待ちに書き換えられていました。

さて、それから、滋賀県立美術館に行きました。
以前行ったことがあるのですが、全く記憶にありません。
こちらも、明日までですが「松園賞・文化勲章受賞の女流日本画家たち」という上村松園・小倉遊亀・秋野不矩三人の作品です。
久しぶりに不矩さんの力強い大作を実際に見たくなったのです。
(なぜか、果物の小品が我が家にあります)
予想以上にそれぞれの作品が多くて、堪能できました。
三人の挿絵や絵本など、小さい作品もありました。
各作品に丁寧な解説があって、それを読むだけでも疲れてしまいました。
すばらしい先駆者たちです。
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2007年05月31日

錦の美

若冲と同じく6月3日で終わる展示で見たいものが他にもあるのですが、
今日はその一つを見に行ってきました。
京都龍村の織でタイトル「錦の美」です。劇場の緞帳や東宮御所を始めとするタペストリーの制作にも携わっている方ですが、いまなくなりつつある伝統技術の保存、伝承に力を注がれています。
作品は錦という言葉がぴったりのものばかりで、日本古来の技術の深さを見ることができました。
織なのに油絵のようにもみえました。辰砂色の赤が印象的でした。
完成させるには何人もの優れた職人さんの腕が生かされています。
特に、正倉院御物の再現など、故人の作品もあり興味深く見ることができました。
お金がいるんだよなあ。という声が耳に残ります。
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2007年05月30日

若冲

13日から京都同志社大学近くの相国寺で若冲展が開催されています。
入場者は15日間で7万人を越えるといいます。
2000年に京都国立博物館で開催された没後200年展では、会期二ヶ月で9万人足らずの入場者数だったそうで、最近のフィーバーぶりがこの数だけを見てもわかります。
「なぜ若冲はブームになったか」という卒論を書いた方もあります。インターネットを通じて、若者の間に広まったと言われています。
来年度からは、中高の教科書にも採用されるそうです。
この一ヶ月くらい目の前に飾ってある、入場チケットには、「足利義満600年忌記念」「釈迦三尊像と動植物綵絵120年ぶりの再会」という文字があります。
そして、当然、細密画のぶどうは、蔓の一つ一つが丁寧に書かれています。
ゴツゴツした年を経た蔓は、あらまあ、ケルトの組紐のように上下に絡み合っているではありませんか。美しい枝振りです。

想像を超えたフィーバーは、一過性の健康食品ブームのように思えてなりません。
火がつくと、ワアッと、燃え上がりますが、それだけで終わってしまい、あっという間に消えています。
強烈過ぎる若冲の音叉は私と共鳴していませんが、美しい力強い作品ばかりです。
元気を分けてもらえそうです。
あと4日で終わってしまいますので、30分待ちを覚悟で行ってきましょう。
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2007年05月16日

竹尾ペーパーショー

第42回竹尾ペーパーショーに行ってきました。いつも、午後から行くので、サンプルがなくなり、
早く行った方に分けていただいていましたが、今日は大丈夫です。
毎年趣向を変えて、演出されますが、今年はA〜Zまでの紙の名前で
サンプルが展示してありました。東京では丸の内ビルの竣工とあわせて、店舗などとコラボされているようです。
気のせいか、シックでありながらも、華やかでした。
新製品は、キラキラ(金銀)系 透かし系、和紙風が多かったように思います。

帰途、昨日は販売停止になっていたtotoを並んで買いましたが、
何のことやら???
並びついでに、クラビハリエのバウムクーヘンも15分待ちで買いました。
バウムクーヘンはなにか物足りないのですが、家庭のおやつの雰囲気で、ほっとします。
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2007年05月06日

ぴあのピア

BSハイビジョンの隙間時間?(一日3回)に放送されるピアノの時間です。
わずか10分ですが、結構面白いのです。先週はピアノのお稽古をした人が、
誰でも弾いた練習曲特集でした。
テレビのお守りをしている家人のおかげで、耳に入ってきました。
ピアノのお稽古も、義務教育と同じで、半世紀前の教育は楽しさを封じ込めるような教え方でした。
それでも、今、耳にすると懐かしく自分が弾いていた当時の情景さえ思い出されます。
そして、楽譜の見返し部分にある文字がカリグラフィーでいうカッパープレート体の、文字通り銅板を引っかいて作った当時の印刷術も髣髴とさせ、東京芸大に保存されている楽譜を見に行きたくなりました。
日曜日に一週間分まとめてその週の五日分が放送されます。
あっ、タイトルページのCGも、とても、楽しいです。
10分間に楽しいことがてんこもりのお薦め番組です。
今週はショパンです。

今週の予定を考えると(来週も)今日しか行く時がないということで記録映画「奈良美智の世界」を
見に行きました。
昨年実際に弘前で「A to Z展」を見た方、映画を見た方、などのコメントを拝見して、行くぞ、行くぞ。と思いながらチャンスを逸しておりました。やはり行ってよかったです。
作ってる人たちが、自分自身が楽しんでいて(創造はしんどいよね)奈良さんのあの女の子ができていく過程は、ワクワクします。
思いがけない色が使われて、塗る順序も意外性があり、楽しかったです。
イントロ部分のピアノもよかった。

帰途、仏画展が目に入ってきました。外に向いているのがものすごいハイレベルの細密画です。
通り過ぎるわけに行かず、中のものも見せていただきました。
カルチャーセンターの発表会でしょうか、色鉛筆の彩色が多かったです。
受付の方は先生のようで、金泥のことなど教えていただきました。得しちゃった。

映画の開場を待つ間に手にしたミニコミ誌に、「おそばせながら」の言葉があり、
遊ばせながら? お蕎麦・・?と思ったら「遅ればせながら・・・」でした。
物書きのくせに!!ユルセナイ
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2007年05月04日

横井和子さん

昨日は憲法記念日でした。憲法改正問題が安倍内閣の重要事項になっています。
午後から、9条を考える集会に出てきました。
二部構成ですが、第二部では横井和子さんのピアノを聴くことができました。
88歳の現役ピアニストです。ご主人を戦争で亡くされています。お年を考えていたら、
おじと同じ時期に東京音楽大学(今の芸大)に学ばれたようです。
おじもご主人と同じ1944年に戦死しました。
横井さんは、少しもお年を感じさせない完璧な演奏で、感銘いたしました。
最後の曲は私が初めてショパンを弾いた「華麗なる大円舞曲」でした。
一曲ごとに曲の説明をしてくださって、日本では弾く人もいない珍しいものもあり、嬉しい選曲です。
本来の「9条を考える会」としても、よく構成されていて、好感がもてる会でした。
広いホールでの開催でしたが、半数以上が、高齢者で、戦争を体験していない世代と半々ぐらいの割合で、メモを取っている方も多数見受けました。
大阪戦災をテーマにした映像を撮った関西大学の学生さんもしっかりした考えを持っていらッしゃる若者たちで、頼もしく思えました。
総合司会者も外見とは異なり、単なる司会者でもなく、自分の考えを持って,臨んでくださいました。
彼が主催するサロンは横井さんの引用のTOPに戻るから入れます。

憲法に関しては、9条だけでなく全文をしっかり読む必要があります。
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2007年05月03日

アートフリマ

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行楽日和です。
市立美術館で開かれているアートフリマに行きました。
以前あまりできのよくないカルトナージュ(紙箱)作品を見て、教える難しさを痛感したことがあります。
同じ方が今回も出品されるので、その後の精進はいかがかと姑根性で出かけました。
会場に入るといきなり、目指すカルトナージュで、オタオタしてしまいました。
前回に比べると格段の進歩で、シニアグラスをかけなければ、許せる範囲でした。
カトラリー用だそうですが、散らかり放題のペンやエンピツ、筆などを、ちょっと優雅に
収納するために、刺繍入りのエスカといわれる箱を買いました。
謙虚に技術に見合ってお安いのです。
同じ会場で、とても、手触りのよいペーパーウェイトも見つけましたが、
現金の手持ちがなくて(こちらは高い)NETで買うことにしました。
往復8000歩の楽しいお散歩でした。
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2007年04月14日

シャンソン

 001B.jpg

紺地金泥風のカリグラフィーはあきらめましたが、
やりかけた実験の続きをしました。
今回は5種類だけ金色を使っています。
結局、どれも、ペンで書くのは濃度の調整が難しいことがわかっただけでした。
羽根ペンで、試したいところです。
一番期待した彩墨は膠の量がわからず、キラッと光るようには書けませんが、
均一に書けて、スケスケは避けられます。磨いても、光りませんでした。
錠剤みたいのは、写経用金錠といいます。膠も入っていると思いますが、
粒子が粗くて、ペン先で、固まります。
乳鉢で磨りながら使えばいいのかもしれません。
これも溶かす濃度がわからないままです。
左のB4サイズの紙でもテキスト全文は書ききれない長さですから、
金だけに集中していられないのです。夜書くと、照明の具合で、
とてもきれいにできているように見えるのですが、
太陽光で見ると、ペンから流れでた金の量の違いがわかり、かすれていたり、ぼったりしたり、・・・・
第一、目にもよくありません。  
まだまだ、可能性のある「金」がありますので、ボチボチ追加します。(未練たらたら)

数日前にチケットをいただき、夜は初めてシャンソンのコンサートに行きました。
出口美保子さんというあと数日で70歳の方と若い3人の応援です。
一言で言えば、お金を払っては行かないな。サ行音の処理が
無神経に思えました。
しかし、お客さまのマナーもよく、ステージと一体感があり、
特に、ピアノの伴奏が歌手を盛り立て、音を大事にしていて、
好感が持てました。

アハハ。拡大した大きい画像を見るために、ブログを引越ししたのに、大きくならないよ。???????? ????????
と思いましたら、引越し前の写真と同じように縮小していました。 
ホンマニモーー まだまだ未知の世界です。
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2007年04月11日

さくら

B.jpgこの季節美しいといったら、やはり、桜です。
こんな所にも、あったんだ。と立派な桜を見て、再認識します。
桜だけでなく、松や柳など緑と一緒にあると美しさも一段と
映えます。

数日の逗留でしたが、8ヶ月になった、たけしくんは帰りました。
寝返り位しかできなかったのに、「前進はいはい」は
できませんが、ずるずる方向転換しながら、あっという間に
5mくらいは動いています。日に日に目が離せなくなりました。
離乳食もパクパクと食べて、人間の仲間入り準備をしています。
前上歯が生えかかって、ペコちゃん風のお口です。
ベビー椅子はもう一つ気に入らないようです。
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