最近、ドナウ川を黒海まで行く小説を読みました。ドイツ、オーストリア、ハンガリー、ユーゴスラビア、
ルーマニア、ブルガリア、ロシアと国々を越えるのでしょうか。
その本の最初に、日本からフランクフルトへ行く情景がありました。
私が25年前始めて、海外に行ったルートなんです。
航空会社も多分同じでしょう。
ロシアの上を飛べず、ヨ^ロッパに行くには、アンカレッジ経由でした。
給油のために降りたアンカレッジ空港のことや、乗り換えのコペンハーゲン空港のことなど、
25年前をはっきりと思い出しました。
そして、今夕の新聞には、留学のため、フランクフルトへ行く途中のコペンハーゲンの
ことが出ていました。45年前だそうです。
そうだ。そうだ。とその時の空気を思い出しています。
かれは、「コペンハーゲンは再訪するなと囁いている。」と締めくくっています。
私も二度目のコペンハーゲンはまだありませんが、北欧には憧れます。
まず、空港の床材、待合室のソファーなどに感嘆した記憶があります。
今では、機内食のカトラリーも材質が変っていると思いますが、
初めての海外旅行で、記念にいただいてきたスプーンです。
なかなかいい形で、航空会社名入りのスプーンは捨てられずにいます。きずがいっぱいです。
小説と同じ経路をたどってみたいと、ふっと思いました。

