2007年10月10日

ルリュールおじさん

どこで、見たのか、聞いたのか忘れてしまいましたが、ルリュールおじさん」という絵本を見たいと
思っていました。図書館の在庫を調べたら、一番近い分室にありましたので、早速借りてきました。
表紙からは、想像できない美しい水彩の絵本です。
睡眠薬代わりに読んでいる水彩技法書に「白は使わない。色を塗らないことで白を表す」
とありました。まさに、その証明のような水彩画集です。
製本、本の修復の仕組みもわかります。丁寧に描かれた工房も明るく、
ルリュールおじさんと、修復を頼みに来た少女がだんだん近づくのがよくわかります。
絵本でありながら、私にとっては水彩画のお手本です。☆☆☆☆☆
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2007年10月09日

海外旅行

スプーン 003A.jpg
最近、ドナウ川を黒海まで行く小説を読みました。ドイツ、オーストリア、ハンガリー、ユーゴスラビア、
ルーマニア、ブルガリア、ロシアと国々を越えるのでしょうか。
その本の最初に、日本からフランクフルトへ行く情景がありました。
私が25年前始めて、海外に行ったルートなんです。
航空会社も多分同じでしょう。
ロシアの上を飛べず、ヨ^ロッパに行くには、アンカレッジ経由でした。
給油のために降りたアンカレッジ空港のことや、乗り換えのコペンハーゲン空港のことなど、
25年前をはっきりと思い出しました。
そして、今夕の新聞には、留学のため、フランクフルトへ行く途中のコペンハーゲンの
ことが出ていました。45年前だそうです。
そうだ。そうだ。とその時の空気を思い出しています。
かれは、「コペンハーゲンは再訪するなと囁いている。」と締めくくっています。
私も二度目のコペンハーゲンはまだありませんが、北欧には憧れます。
まず、空港の床材、待合室のソファーなどに感嘆した記憶があります。
今では、機内食のカトラリーも材質が変っていると思いますが、
初めての海外旅行で、記念にいただいてきたスプーンです。
なかなかいい形で、航空会社名入りのスプーンは捨てられずにいます。きずがいっぱいです。
小説と同じ経路をたどってみたいと、ふっと思いました。
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2007年10月08日

しょうがごはん

先日届いた野菜セットは、送り主さんがおっしゃるように、母からの小包のようでした。
栗ご飯は、即日に炊きましたので、今夜は生姜ご飯にいたしました。
夕飯の後片付けの時、白ゴマを手にとって、その上で、生姜ご飯のお結びを作り、
パクリ・・・おまけまでいただきました。「その一口が、豚になる。」

朝から雨で、引きこもりには、もってこいです。
だいぶ前に6個の課題があるといっていましたが、まだ一つしか片付いていません。
連休で郵便局がお休みだから、発送できないなんて、考えてはいけません。
雨は午後から止み、日差しも戻りました。そして暑さもです。
昨晩は寒さで目覚め、夜中に長袖パジャマに着替えましたが、今夜は又、半袖でよさそうです。
昨晩、金木犀が匂うような気がしましたが、幻でしょうか。
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2007年10月07日

秋祭り

 昨日、今日と秋祭りで、各町内のお神輿が、お囃子の鉦や太鼓にあわせて練り歩きます。
あちこちのお店で、臨時休業の張り紙があって「お祭りに参加されているのだな」
と嬉しくなります。
老人ばかりが多くなって、こういうイベントを維持していくのも容易ではないことでしょう。

昨日、届いたトマトとじゃがいもを持って、たけしくんのパパ、ママ、おじいちゃんの
お誕生祝いのために、出かけました。一年前と同じお店です。
タイミングよく、眠ってくれたのですが、昨年同様、デザートには
眼が覚めてしまいました。
開店から一年経って、お店も順調に動いて、それほど、待つこともなくお料理が出てきました。
わざわざ、カメラを取りに帰ったのに、写真を撮ることは忘れていました。
10日ほどの間に、どっしりと重くなり、ひょいと、抱っこというわけにはいきません。
2本足歩行は見せてもらえませんでした。 
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2007年10月06日

秋のみのり

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昨夜はまた、不眠に襲われ、頭の奥ががんがんしているので、横になり、とろとろとしていたら、
ピンポーーン。一体、なにが??と出てみたら、注文したばかりの野菜たちが届いたのです。
同業者とはわかり、それでも、お名前までは思いつかいおまま,NETで申し込みましたが、
送ってくださったのは、面識のある方でした。

あっ、袋の中で、何かが動く?? 枝豆と一緒に、」虫も元気に我が家に来てくれたのです。
そもそも、ごぼうに(調理されたきんぴらの写真)にひかれて、思わず注文し、
そのイメージを引きずって、昨日はごぼうを買って来ました。
期待のごぼうも、新ショウガも、そして、白いフワフワしているのは
切干大根だそうです。
その細さは、美しさは、春雨のようです。
今、最盛期の自家製(家業?)のぶどうも二種類あります。
ぶどうは、ほかから、いただいたのと、仲良く並んでもらいました。
右、手前のは瀬戸ジャイアンツ(別名桃太郎)といって、種無し,皮ごと食べられる、お味もいいといいことずくめで、大変高価だそうです。
巨峰くらいしかぶどうの名前は知らないのですが、今日のざるの中は、
瀬戸ジャイアンツ、ゴルビー、高雄、ピオーネ、イタリアの5種類です。めったにない揃い踏みです。



夕飯は、早速届いたばかりの野菜がメインの献立になりました。
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2007年10月05日

早起きは三文の得

どたばたと朝一番の映画館に飛び込みました。
私は、いつ行っても高齢者割引で1000円で見られますが、今朝は割引日(時間)とみえて、
だれでも1000円でした。
お目当てはミス・ポターです。先日のmojitorさんのブログそのものですが、
本当に美しいウルトラマリンブルーで、混色されてターコイズブルーがかった色もすばらしく、
ざらつきのある水彩紙に塗られていました。
ガラスの容器で筆を洗ったブルーの水は,
先日ほかのサイトにあったデニスのウルトラマリンとオーバーラップしました。
筆も、書きよさそうです。束にして、握った音もかろやかに聞こえました。
絵具は当然ウィンザー&ニュートンでしょう。
W&Nのpanは地主さんが農地の測量で、周囲の様子を書き写させたと聞いたこともありますから、
情景にぴったりです。
いまなら、さしづめ、デジカメで、パチ、パチする場面です。
紙は、waterford soundersと想像します。
というのは、召使の一人(馬車の御者役)をソンダースと呼んでいましたから。まさか??
英語は殆どわかりませんが戸田奈津子さんの翻訳による字幕判でした。
時折、ちょっと、ニュアンスが違うと感じるところもありました。
ストーリーよりは1世紀前の画材に魅入った映画でした。

その後、4週間前にオープンしたばかりのギャラリーで、
第一回目の展示となるカリグラフィー展を見に行きました。
大半は誰かの絵本で見たことのあるような、
色遣いの可愛い絵が描かれた作品でした。

帰宅したのは15時です。椅子に座って、ちょっと、練習です。
早起きして動けば、一日は長いのです。
posted by ypapier at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 美しいもの

2007年10月03日

モリス

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午後から、大学に行きました。
駅から学生が途切れることなく大学に続いていて、道案内をしてくれました。
ウィリアム・モリスを中心にした本が展示されています。
モリスは好きですがあの時代の書籍はあまり好きではありません。
美術史や本の歴史としては画期的な重要なジャンルですが、どうもねえ。
講義の一貫として、学生がドット入ってきたので、遠慮しながら回りました。
全部で27点あり、その中に5点がファクシミリ版やインキュナブラで、
一点だけ手書きの時祷書がありました。
先生は、この時祷書には興味がないようで、説明もされませんでした。
見入っている子には、おせっかいばばあがお話してあげました。
文字も、装飾も丁寧にされて、控えめながら美しい書でした。
わざわざ出かけるほどのものではありません。話しの種?くらい。

5時少し前に電車を降りて、ケーキやさんでコーヒーゼリーと抹茶ゼリーを買いました。名前がコブレンツ、ドレスデンといいます。
先日から、ライン川とモーゼル川が合流する地点のこの美しい町の名前が出てこなくて、
モヤモヤしていたのですが、そのコブレンツがコーヒーゼリーとはね。
ちょっと、イメージダウンです。


posted by ypapier at 17:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 美しいもの

2007年10月02日

ヒッキー

涼しくなって、やっと、萩の花を認めていますが、すでに散ってしまった花の方が多くて、
可哀想なことをしました。

またまた、ヒッキーの予兆です。
巧みな美しい情景描写をされる作家のお一人、篠田節子さんは、
私が大嫌いな音を、さらりと、「振り向きもせずに階段を下っていく。バックストラップサンダルの踵の音が忙しなく響く」とおかきになっています。
毎度のことながら、さすが、一流のモノカキだ。 と感心します。

勤勉、実直に過ごしていると、アルツハイマーの発症率が低いそうです。
ヒッキーがいいとは思いませんが、目的を持って、頑張りましょう。
posted by ypapier at 17:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記