2009年12月04日

師走

12月に入って、あちこちから、カレンダーが届きます。
でもね、気に入るものはありません。
大きくて、紙質によって、文字練習用に生き延びているのもあります。
年々、使用済み時の廃棄が考慮されています。
何の予定もない毎日なので、一年間 手帳なしですみました。
来年も手帳は不要と思います。

届くものといえば喪中はがきがあります。
おせち料理や鏡餅を用意して、門松をたて、初詣にも出かけるのに、なにがモチュウでしょう。
私ども夫婦はそれぞれの親が亡くなった時も、喪中はがきは出しませんでした。
そして、自分達がこの世を去った時は、紋切り型の喪中はがきではなくて、
何らかのメッセージを送ろうと話し合っています。
私の子供と同年代の方の訃報もありました。まさかの思いです。

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2009年11月30日

宇宙文字

徒歩2000歩足らずの会場で開催される「宇宙(につながる)文字&石のお札」という
WSに参加しました。
思いがけない方ともお目にかかることができました。
引き篭もってばかりいないででかけることも大事です。お互いあと何回会えるでしょう。
一つの単語を一まとめにするのですが、なぜか、宇宙文字brg.jpg
四角いイメージがあって、自由な形が作れません。
文字自体もいろいろな形に変化させて、
パッと見ただけではわからないところが書く(作る)
醍醐味です。はまりそうな予感がします。
amica pax,magis amica veritas (ラテン語)
平和は好まし、真理はさらに好まし。
厚手のマット紙を切って、削って土台を作り、
柿渋で染めた和紙を貼った上に書きました。

明るい場所を選んだ、トシヨリ3人は、書くことよりも、拡大できる眼鏡のことに会話が弾みました。
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2009年11月28日

消しゴム

あれ??今日は何をしたんだろう。????
先日久しぶりにランチをご一緒した方と、次から次へとおしゃべりしたのですが、
ケイタイが入ったり、何かの拍子で会話が途切れると、
「あら、何の話だったかしら?」と確認することが数回ありました。 
「あーあ。ついに惚けたわね。」と思われたことでしょう。 それが現実です。
クリスマスバザーへの出展品の値札付けをしましたが、
これが午前中だったか、午後だったか忘れました。、消しゴム.jpg
この値段を決めるのが一番大変です。ついつい、
サービスにおまけをつけています。

宅配便で発送して、次のイベント用の紙を買いに
行ったついでに、気になっていた消しゴムを買いました。
(又、紙を買うの?  探す時間が勿体ないの)
ガッシュで書いたものが消えるという評判です。
ところが間違えました。\735
Pentel CLICERASER HYPERASER ZE32-Y金台紙を買いましたが、XZE33銀台紙が良いようです。
補充用を買ってみます。
説明文を読むと金色台紙でいいような気もします。
”多目的消去が可能な高性能消しゴム。
紙面損傷の少ない砂消しタイプ”とあります。
気長にこすっていると、書いた跡が薄くなります。

先日、松田権六さんが書かれた「うるしの話」のことをのせたのですが、
タイミングよく輪島塗のテレビ放映があり、
文字だけでは、理解できない技を見ることが出来ました。
各地方独特の製法があって、うるし塗りと一言でくくってしまうのは無理があるように思います。


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2009年11月26日

いい天気

今日も、晴れ。朝、外に出てみると、キューーンと冷たい空気に包まれて気持がいいです。
さて、高熱がでても元気という新型インフルエンザ発症された方のブログによると、
元気なのではなくて、病状の急変度合いがはげしいということらしいです。
その原因の一つは、痰の粘度が非常に高いため、吐き出せないことにもあるので、体力の弱っている人、鼻もかめない幼児などは、この痰で気道が狭くなり、全身状態が急激に悪くなるのではといっています。
でもねえ、痰が切れないといっても、普通の家庭には吸引器なんてありません。
それに、操作も難しいです。タミフルと一緒に痰を薄くする薬も処方してくださるといいのですが、医療現場はどうなっているのでしょう。

二週間ぶりに京都行きです。
電車を降りて、改札口に行きましたら、もう、人、人。ひとで埋まっています。
下に降りる階段は二人ほどしかいませんが、エスカレーターは見事に待ち人ができて鈴なりです。

もしかしてと、淡い期待を持って京都中央郵便局で聞いてみましたが、
求める切手はありませんでした。
いつも買うお弁当屋さんも、はやばやと売り切れ状態でした。

1歳3ヶ月になったマキ姫はおにいちゃんの箸遣いをほめて、上手、上手といっているのに、
自分が褒められたと勘違いして、食事中にもかかわらず、嬉しそうに、
何度も、椅子から立ち上がってくれます。  「アタシ、タッチができるのよ。」
生後わずか15ヶ月なのに、けっこう言葉は理解しています。
あーあ。私の英語はどうなっているのでしょう。

帰途の電車内で、すぐ近くの男性が咳をしています。マスクをするわけでもなく、
のど飴を口に入れただけです。
申しわけありませんが、あわててマスクをいたしました。大丈夫かなあ??
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2009年11月25日

新型インフルエンザ

24日の更新をしてまだ一時間も経っていないけれど、新型インフルエンザの特徴を知ったので、
ちょっとだけ、書いておきます。

本人はマスクをして、帰宅後顔と手を洗ったけれど感染したといいます。
感染源は電車で隣の席に座っていた人が、咳き込んでいるのに、マスクもしていないし、
口も被わなかったとのこと。まさに直接飛沫感染です。
そして、通常高熱になれば、ぐったりするのに、新型では高熱にわりには元気だそうで、
子供たちが感染した場合の対応の遅れは、そのあたりではないかといっています。
体温計を信用しましょう。信じましょう。不要不急の外出は控えましょう。

月に一度のクリニックへ定期診察とお薬の補給に出かけました。
インフルエンザワクチン接種で込み合っています。
採血テーブルに新型インフルエンザワクチンの空き箱がありましたので、新型ワクチンもあるのですかと看護士さんに聞いてみましたら、先生と相談して予約してくださいとの返事でした。
いわゆる重篤な患者(持病がある)と認定されれば接種対象になるということです。
医師に尋ねるまでもなく、本当に必要な方に接種していただきたいので、
私は辞退すると言っておきました。
クリニックをでる時までに二名の新ワクチン接種予約者が来られました。
見た目だけではわかりませんが、お元気そうな中年女性で
お二人とも、とても対象者とは見えませんでした。

夕方図書館まで行く途中のギャラリーで、面白い作品が目に入りました。
小さな木切れで作られたたくさんの動物を並べた動物園という作品展です。
先客が絵の具のことを聞いていらっしゃったので、私も参加して、お話を伺いました。
絵の具だけでなく、特質を知らずに使っているといわれ、耳の痛いことです。



 
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2009年11月24日

寅 とら

朝は晴れていましたが、天気予報どおりにだんだん寅年 002brg.jpg
雲が多くなり夕方には雨になってしまいました。

今日はちりめん細工の寅を作るということで、
ランチから付き合っていただきました。
大きなカバンを持ってでたのに、
お財布が入っていませんでした。
ほんとうに、もうー 丑年ももうすぐ終わりなのに。

相変わらず、ひどい出来ですが、本人は気にしていません。
作りながら、同じようなものを手にした記憶がかすかに頭の隅にありました。
帰宅してごそごそ探しましたら、12年前のものがありました。
こちらはまるまるのおでぶさんです。作った覚えはありません。買った覚えもありません。

会場のギャラリーでは、カリグラフィークラスの講師と受講生の作品展も開催中で、
優しい落ち着いた作品を見せていただきました。

引篭もりばかりしていましたら、干支切手やグリーティング切手を買うのを忘れていました。
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2009年11月23日

ローマ数字

あれよ、あれよという間に、ゴッチャンblg.jpg
11月も残り一週間になっていました。
勤労感謝の日は、秋晴れのすてきな空で迎えました。
家人が年賀状印刷の原稿をチェックしていました。
私は年賀状を出さないことにしましたので、
必要ありませんが、来年はローマ数字だと
どういう形になるか、考えてみました。
2010年はMMXになります。
そして、ふと2001年9月11日の同時多発テロを
XI IX MMIという作品にされたドイツのカリグラファーGottfried Pottさんを思い出しました。
鋭角的な大文字のローマ数字が並んでいて、
テロのテレビ映像が蘇ります。
Pottさんは、現代カリグラファーは、
時代を反映した作品を書かなければならないといっています。
テロの実行者には、2001年9月11日にも特別の意味があるのかもしれません。
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2009年11月22日

箱屋 復職

カッター作業は終わったはずでしたが、blg.jpg
手作りフリマへの出展依頼があって、また箱作りです。
ずーっと昔に作ったことのある折り箱に
パタパタ折りのクリスマスカードを入れた物を作ります。
普通のカードの方が簡単で作るのは楽ですが、
どういう方達が来てくださるのか見当もつきません。普通が一番かなと思います。

開催地は義弟夫婦が居住している地域の公民館だそうで、私は行けませんが、
ご近所、誘いあわせて出かけてもらいましょう。

ETV特集はピアニストの辻井伸行くんのコンクール20日間密着番組でした。
ピアノを弾く人は通常一人で練習しているので、一緒に演奏する時でも他の人の音を聞く訓練をしていません。彼は全盲なので、目で合図することができないと思われますが、タイミングは相手の呼吸でわかるといっていました。共演者はその点でも彼の聞き分ける能力を絶賛していました。
彼の場合、言葉のハンディもあって、人一倍のご苦労があったことでしょう。
それにしても、ピアニストだけでなく、共演される方々の超過密なスケジュールは
死闘の20日間に見えました。
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2009年11月21日

徒然草

カッターをペンに持ち替えて、英訳された徒然草を書いて見ました。
調子の悪い石川遼くんのゴルフ中継をラチラ見ながらです。
勝手書体ですが、思うような形には書けず、いやな癖ばかりが目立ちます。
慣れるのには時間がかかりそうです。間に合わないよーーー。

先日終わった野球の日本シリーズの勝敗を賭けた家人と飲み友達の祝勝会(負けたのは家人)で夫婦二組で夕食をともにしました。
19時30分から43名の予約が入っているからと落ち着かない食事です。
すっかり、日本シリーズの余韻も消えうせた今頃になったのは、
家人が帯状疱疹になり体調が悪かったからです。
全快したわけではありませんが、とりあえず、忘年会シーズンの前に済ませたかったのでしょう。

最近の催眠導入剤は岩波文庫の「うるしの話」 松田権六著です。
先日SUZANのWSでいろいろな金を使いましたが、
日本の膠や漆を使った金彩技術も世界に誇れるものです。
松田さんのこの本は諸方向から漆と金が取り上げられていて、素人にも
わかりやすいです。
道具の説明もあり、金を磨くのに犬の牙や鯛の骨もありました。
私達カリグラファーが欧米から取り寄せているのと同じ形でした。
dogtoothっていいますよね。 

それにしても、探しているわけでもないのに、図書館の本棚から、ふっと「語りかけてくる」ように、目に飛び込んでくるのが不思議です。
松田さんの蒔絵はテレビでも拝見しましたが、道具はもちろんのこと、金粉の大きさを工夫したり、良いものを作ることに専念していらっしゃいました。
アマゾンのカスタマーレビューにあるように、漆器を見る目が一変します。
うるしの話 (岩波文庫)

うるしの話 (岩波文庫)

  • 作者: 松田 権六
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2001/04
  • メディア: 文庫



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2009年11月20日

長ーーーい作品

原田の森展.jpg14人の共同作品ですが、会場の壁の三辺をぐるーっと使った、長い長いカリグラフィーの作品展でした。
DMを下さったかたが「子供の落書き」と表現されましたが、とにかく楽しそうなクリスマスです。
作成過程の写真もあって、面白いです。
文字の形も、技法も目白押しのテンコ盛りです。

23日(月)まで 10:00〜17:50(23日15:00まで)
原田の森ギャラリー東館一階
神戸市灘区原田通り3−8−30
TEL 078−801−1591

夜、三人会という落語会に行きました。
ざこば、南光、都丸の三人に新人二人の毎年恒例の会です。
会場は中高年のおじさんおばさんで8割がた席は埋まりました。
お客さんに枕と本題の区別がつかず、高座の出演者が苦笑する場面もあり、
導入部から本題への入り方の講義もでる真面目な観客でしたが、皆よく笑い、
万来の拍手で幕が降り、今年の落語会も無事に終わりました。
posted by ypapier at 15:36| Comment(0) | TrackBack(0) | カリグラフィー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする